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荒ぶる神の力を借りて、現代によみがえる戦鬼!
かつて穂の国と呼ばれたこの地には豊かな自然を守りつづける神々がいた。
西暦940年、平将門の乱と時を同じくして、穂の国の美しい自然を破壊し、
地球を滅ぼそうとするジャンダラー一族があらわれた。
激しい戦いの末、邪無蛇羅一族を倒した神々であったが、
自らも傷つき、戦う力を失ってしまう。
神々は残された力で、自らの技と力を込めた石
「ヤラマイストーン」を安久美神戸神明社に隠した。
後の災いに対する力となる様に………
………そして時は2012年。
この地で生まれ、日頃から自然を守るボランティアを続けていた
神戸明(かんべ・あきら)は、石巻山の頂上で不思議な声を聞く。
「この世にジャンダラー一族の頭領、アダケルが
よみがえろうとしている。けっして、奴を甦らせてはならない。
心から自然を愛する君に力を託す…」
気がつくとヤラマイストーンが秘められたドライバーとグローブが!
自然を破壊しようとするジャンダラー一族の
邪悪な力を感じたとき、ドライバーが輝きはじめた。
荒ぶる神の力を借りて、現代によみがえる戦鬼!
出でよ!ヤラマイガー!
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